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バンド・グループ

音楽

Freedom

障害者に対する環境の設備が整う中、未だに立ちふさがる心の壁を取り除き、本来あるべき当たり前の世の中を夢見て、心に響く「何か」を伝えたいという想いで生まれたバンド。スタート地点が違うだけで、人は皆同じ。願いを込めた演奏が人と人との心をつなげ人間として成長を成し遂げてくれると信じて活動を続ける若手ミュージシャン集団。

正秋バンド

平成元年、リーダーである高橋正秋を中心に5名でスタートした。視覚障害や他の障害を合わせ持つメンバーで構成されている。年間の活動は20回以上で、日本全国でコンサートを開いている。1999年には、海外公演(スウェーデン)も実現させた。

HAND SIGN

手話で伝えるダンスの確立を目指し2005年1月に結成。ダンスとヒューマンビートボックスを取り入れ日々練習中。構成はフリースタイル・ミュージック+ダンス+手話。音と構成にこだわった幻想的なフリースタイル。本格的な手話の勉強もスタートさせ、手話検定7級を取得した。アンダーグラウンドの枠を超え、日本中に手話のダンスを広めようと活動中の若いグループ。

DJ KAZUTO a.k.a B-RIND

視覚障害をかかえながら東北を中心に活動するDJ Kazuto。MIX製作に励み、自分の限界に挑戦している。2ヵ月に一度のペースでリリースしているマンスリーMIX CD「BRACK STYLE」シリーズは、DJを始めて半年もたたないにもかかわらず各地のDJから高い評価を得た。

BRIGHT EYES(ブライト・アイズ)

名古屋の手話ロックバンド。メンバーのうち4名が聴覚障害者。結成のきっかけは、ある音楽番組。登場するロックバンドのステージの華やかさ、乗りのいいリズム、そして確実に感じ取ることのできた「低音域」に「自分たちもバンドにチャレンジしよう」という気持ちを強くかき立てられたという。現在全国各地でライブ活動をしている。

沖縄ポップス&手話唄バンド「ジキムナー」

オリジナルの三線を使った沖縄音楽と手話唄を融合させたバンド。生演奏も行い、手話が分からない人が聞いても楽しめる。三線、フルート、サンバの打楽器などを使った、個性的で楽しい音楽。デフダンサーやブラインドプレーヤーと共に演奏することもある。CDも発売されている。

Angel Hands (エンジェルハンズ)

子供から大人まで楽しめる手話ソング・ダンスなどのパフォーマンスを通して、多くの人に手話の素晴らしさを知ってもらい、聞こえる人も聞こえない人も同じように、一つのパフォーマンスを楽しんでもらおうと、2003年ユニット結成。オリジナル曲を中心に活動中。路上ライブなども活発に行う。
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