制度・サービス内容 |
東京・港区 |
札幌市 |
福祉手当など |
身体障害者手帳1級から3級の人/愛の手帳1度から4度の人/脳性マヒまたは進行性筋萎縮症の人/特殊疾病(難病)の人(施設に入所している人、新規の65歳以上の人、所得基準を超える人、児童育成手当(障害手当)を受けている人は対象外)に月額15,500円(身体障害者手帳3級・愛の手帳4度の人は7,750円)を支給。
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常に特別の介護を必要とする障害のある20歳以上の在宅の人に対し、月額26,440円を支給。(施設に入所中あるいは3ヵ月を超えて入院中の方は対象外。 また、所得制限あり)。
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タクシー利用補助等 |
身体障害者手帳1級から3級で、下肢、体幹、視覚に障害のある人/身体障害者手帳1級の内部障害の人/愛の手帳1度、2度の人/精神障害者保健福祉手帳1級の人に対して年額3万円分のタクシー利用券を給付(ガソリン代の助成との併給は不可)。
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対症は福祉乗車証の対象者のうち、下肢・体幹機能、乳幼児期以前の非進行性の脳変病による運動機能、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸、免疫、視覚に障害のある人。療育手帳A判定の人、療育手帳B判定かつ身体障害者手帳3級の人。福祉タクシー利用券を交付(福祉乗車券、福祉自動車燃料助成金のいずれかから選択)。
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ガソリン代補助 |
身体障害者手帳1級から3級で、下肢、体幹、視覚に障害のある人/身体障害者手帳1級の内部障害の人/愛の手帳1度、2度の人/精神障害者保健福祉手帳1級の人で本人か同一生計の人が自家用車を持っている人に、年額3万円を限度にガソリン代を助成(タクシー利用券との併用は不可)。
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福祉タクシー利用券の対象者のうち、自ら自動車を運転できる人、または自ら自動車を運転できない方は代わりに運転できる方がいる人に対し、福祉自動車燃料助成券を交付し、自動車燃料を助成(福祉乗車券、福祉タクシー利用券との選択制)。
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運転免許取得費 |
前年の所得税年額が40万円以下の人/運転免許試験場で実施する運転免許適性試験に合格している人/身体障害の程度が1級から3級、内部障害は4級以上、下肢または体幹機能障害は5級以上で歩行困難の人、または愛の手帳の交付を受けた人、のすべてにあてはまり、区内に3カ月以上居住している18歳以上の人に対し普通自動車運転免許を取得する際の費用の一部を助成(助成額は164,800円が限度)。
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身体障害等級が4級以上で、免許の取得により自立更生が図られる人に対し、自動車免許の取得費用の一部を補助(100,000円が上限)。
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自動車改造費 |
18歳以上の、下肢または体幹等の身体障害者手帳を持っている人で、就労等に伴い自らが運転する自動車を改造する必要がある人が自動車を取得する場合、自動車の改造に要する費用の一部を助成(所得制限あり。助成費は133,900円が限度、1回まで)。
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身体障害等級が肢体不自由1、2級で、低所得世帯に属する人が自己の障害特性に配慮した仕様に自動車を改造する場合、改造費用の一部を補助(100,000円が上限)。
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NHK受信料 |
NHK受信料について福祉事務所長が、生活保護基準以下と認めた低所得の世帯で、身体障害者手帳1級から6級の人がいる世帯/住民税を課税されていない世帯で、愛の手帳1度、2度の人がいる場合は全額、世帯主で契約者である本人が視覚障害(1級から6級)・聴覚障害(2級から6級)・肢体不自由(1級、2級)の身体障害者手帳を持っている場合/世帯主で契約者である本人が重度(特別項症から第1款症)の戦傷病者手帳の交付を受けている場合は半額が免除。
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身体障害者手帳の交付を受けている人がいて、区保健福祉部が一定の生活状態以下と認める世帯/療育手帳Aの判定に相当する人がいる市民税非課税世帯は全額、身体障害者手帳の交付を受けている視覚または聴覚障害者が世帯主である世帯/身体障害1・2級の肢体障害者が世帯主である世帯/ 戦傷病者手帳(特別項症〜第1款症)の交付を受けている人が世帯主である世帯は半額が免除。
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公営交通の乗車券 |
身体障害者手帳、愛の手帳、戦傷病者手帳または被爆者手帳を持っている人(シルバーパス取得者以外)を対象に都電、都バス、都営地下鉄の無料乗車券を交付。地域内のコミュニティバス(ちぃばす)の無料制度もある。
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身体障害者手帳・療育手帳・いつくしみの手帳・戦傷病者手帳の交付を受けている人およびその介助者/被爆者健康手帳の交付を受け、被爆者特別措置法に規定する手当を受給している人を対象にその等級等に応じて、市営交通・バス料金を半額〜無料。
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生活用具/住宅改善費 |
重度の心身害者(児)に対し、一定の範囲で日常生活用具の給付及び住宅設備改善費を助成。
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障害のある人の専用居室を増築したり、手すりを設置したり、浴室・トイレの改造、無落雪屋根への改造等の工事をする場合に必要な資金の一部を低利で融資(一定の要件あり)。
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補助具の交付 |
身体障害者手帳を有する人に対し補装具(補聴器、義肢、車椅子、眼鏡、盲人安全つえ、そのほか厚生労働大臣の定める補装具)の交付と修理を実施(所得制限あり)。
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障害の種類に応じて、車椅子などの補装具、日常生活用品、自助具を給付・貸与(所得等によって一部自己負担あり)。
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入浴券 |
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳および被爆者健康手帳を持ち、自宅に風呂のない人に対し区内の公衆浴場で利用できる無料入浴券を給付(年間52回分)。
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なし |
車椅子貸出 |
高齢者や身体障害者、および病気やけがで一時的に車椅子が必要になった人に対し、1回3カ月間、延長3カ月間を含め最大6カ月間まで貸与(介護保険制度の中で要介護2以上の人は不可)。維持・修理費は3カ月まで1,000円、延長3カ月500円。
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障害の種類に応じて、車椅子などの補装具、日常生活用品、自助具を給付・貸与(所得等によって一部自己負担あり)。
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福祉車両の運行 |
身体障害者手帳1級から3級で、下肢、体幹、視覚に障害のある人/身体障害者手帳1級の内部障害の人/愛の手帳1度、2度の人を対象に、寝たまま、または車椅子のまま利用できる車を運行。
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ひとりで公共交通機関の利用が困難であり、買物や医療機関への通院、社会活動などに支障をきたしている人に、車椅子のまま乗り降りできる「リフト付ワゴン車」を運転ボランティアが運転して外出支援。
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住宅あっせん |
立ち退きを受けているか劣悪な環境の住宅に居住し、身体障害者手帳1級から4級または愛の手帳1度から3度の人がいる世帯で独立して日常生活を営める人に対し、入居時にかかる費用の一部を助成(所得制限あり)。
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心身に障害があるなど一定の要件を満たす人が市営住宅入居の申込みを行った場合、抽選時に優遇措置がある。
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家賃等の補助 |
立ち退きを求められている身体障害者手帳1級から4級、または愛の手帳1度から3度の人がいる障害者世帯で区内に1年以上居住している、独立して日常生活を営める人に対し、転居後の家賃等の一部を助成(所得制限あり)。
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なし |
医療費の助成 |
65歳未満で身体障害者手帳1級、2級(内部障害は1級〜3級)の人/ 65歳未満で愛の手帳1度・2度の人は、かかった医療費の1割のみ自己負担(外来の場合。自己負担限度額は月12,000円まで)。各種条件あり。このほか、障害児への助成、機能回復のための更生医療費助成など各種のサービスがある。
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身体障害者手帳の交付を受けている18歳以上の人の更生に必要な医療を給付(医療保険の給付や他の公費負担制度の適用がある場合には、その残額が給付の対象。所得制限あり)。ほかに重度障害、精神障害などに応じた助成がある。
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所得税・住民税の控除、非課税 |
障害者本人、控除対象配偶者、扶養親族が一定の要件に該当するとき、所得税・住民税を一定額控除。別途、住民税の非課税もある。
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あり。詳細は各区課税課、税務署に問合せる。
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公共料金の減免 |
特別児童扶養手当を受けている人/児童扶養手当を受けている人/ 生活保護法による生活扶助を受けている人が手続きをすれば水道・下水道料金を減免。
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なし |
図書館の利用 |
区内在住で視覚に障害がある人に対し、利用者登録をすれば 声の図書(図書、雑誌などがカセットテープに録音されているもの)、さわる絵本、CDなどの貸出しや、 読みたい図書や雑誌などを図書館で朗読奉仕者が朗読(予約が必要)。
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4級以上の身体障害者手帳や戦傷病者手帳を持つ、おおむね65歳以上で歩行困難な在宅のに対して、無料で図書(1人10冊まで)および視聴覚資料(1人2点まで)を郵送(貸出の総重量は3kg以内)。
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