全日本障害者アルペンスキーチーム |
パラリンピック・ヴァンクーバー大会を目指してトレーニング中の、アルペンスキーの全日本代表チームのサイト。トリノ大会の報告や遠征日記、フォト・ギャラリー、選手紹介、掲示板、スキー場案内など、トップレベルのチームの素顔をかいま見ることができる。 |
札幌ハンディキャップスキークラブ(北海道) |
障害者とその家族、クラブの目的に賛同する人によって1977年に設立された。スキーを楽しみながら身体と心を鍛え、障害者スキーの普及と社会参加の促進を図ることを目的とするクラブ。講習会はもとより、キャンプ、バザー出店などの行事でも会員同士の交流を深めている。 |
東北チェアスキークラブ
TEL&FAX:022-289-6352 |
誰もが楽しめるスキーを目指しているクラブ。車椅子に乗っていてはやっかいな雪も、ひとたびチェアスキーに乗れば、たちまち自由な白いフィールドに早変わりするとし、普段味わえないスピード感と爽快さ、笑顔を一緒に分ち合いたいと、メンバーを募集中。 |
スキーじゃーやる(福島県)TEL:0242-38-4154FAX:0242-38-4154 |
会員制のスキークラブ。障害者・健常者を問わず入会できる。初心者からのトレーニング・指導・レッスンがある。また、各地へのスキーツアーも行われている。福島県周辺の「バリアフリーなスキー場」情報を豊富に持つ。障害者のスキー用品などの基礎知識も、このクラブのサイトで学ぶことができる。 |
スノープリズムクラブ(神奈川県)TEL:045-311-8907FAX:045-324-6966 |
Enjoy(充分に楽しむ)・Handicap(健常者と対等に)・Challenge Sprit(挑戦)の3つの理念とスキー・モーグル・スノーボードの3種を楽しむことを基本する。手話などができれば、全国どこでも誰でも入会可能。また、実力により公認大会や国体などへの出場も可能。聴覚障害者向けスキー指導員が常駐。 |
富山県障害者スキー(富山県)TEL:0766-76-1102FAX:0766-76-1102 |
富山県障害者スポーツ協会が主催するスキークラブ。チェアスキー、バイススキー、スタンディングスキーを楽しんでいる。年間8回程度のスキー教室を開催する。 |
長野チェアスキー協会(長野県)〒399-0021長野県松本市寿豊丘599-47 TEL:0266-72-0617 FAX:0266-73-5577 |
アルペンスキーとアイススレッジホッケーの選手育成、普及を図っている。講習会、セミナー等による競技の普及・振興に携わり、地域の大会を開催。また、障害者用の用具、補助器具の研究開発・改良を行っている。 |
HCSA 兵庫県チェアスキー協会
TEL:0794-89-8736 |
チェアスキーの初心者から上級者までが集まり、それぞれの技術レベルや年齢に応じた講習会を開催している。また、指導員の研修会も行い、チェアスキーの普及と技術のレベルアップにきめ細かに対応している。 |
東京デフスキークラブ(東京都) |
東京の聴覚障害者のスキークラブ。サイトはブログ形式で、クラブとスタッフの紹介や、部会や大会情報が掲載され、更にはスキー用語手話の解説コーナーもある。 |
大日方邦子(チェアスキーヤー) |
1972年東京都生まれ。高校2年のときにスキーを始め、1994年の第1回ジャパンパラリンピック冬季大会では大回転で優勝。その後も数々の国内外の大会で優勝・入賞を果たし、2006年のトリノパラリンピックでも滑降/スーパー大回転2位、大回転では1位に輝いた。 |
長谷川順一(チェアスキーヤー) |
遊びに手を抜かない!がポリシーの日本を代表するチェアスキーヤーの1人。現在は、チェアスキーで国内外のアルペンレースに参戦しながら、各所で講演活動や身体障害者のスポーツ指導もしている。 |
谷口あきら(チェアスキーヤー) |
1973年鳥取県出身。長野県在住。高校3年生の時スキー部で、インターハイ出場への練習中事故に遭い下半身麻痺になる。1シーズンをおいてチェアスキーに出会った。02-03年からワールドカップ、ヨーロッパカップに参戦。2006年のトリノパラリンピック出場。 |
野島弘(チェアスキー/ゴルフなど) |
1958年富山県生まれ。1989年に労災事故で脊椎損傷になるが、2年後にはチェアスキーを初滑り。同年に全国身体障害者スキー大会大回転で優勝。リレハンメル、長野、ソルトレイクパラリンピック出場を果たし、リレハンメル大会では回転で銅メダルを獲得している。 |
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