
動きによって骨と骨がこすれ合うときに生じる摩擦を小さくし、骨にかかる衝撃を和らげるクッションの役目を果たしている、骨の表面を覆う弾力に富んだ軟骨。この軟骨がなんらかの理由ですり減ってしまうと、関節の曲げ伸ばしの際に、骨と骨がじかにこすれ合うことになり痛みが生じます。中でも多いのが『変形性膝関節症』といわれるひざの痛みです。変形性膝関節症になると、日常生活にも大きな支障が生じるほどの痛みを伴い、また、ひざに水がたまることもよくあります。このように
すりへった軟骨を元の元気な状態に戻す可能性があるとして注目されている食品がグルコサミンです。関節がつぶれてしまった人を除けば、大半の人が
グルコサミンによって
ひざの痛みが解消・緩和しています。グルコサミンには、
炎症を抑える作用があることも、海外の研究などで報告されています。炎症が治まれば、
痛みも和らぎ、そのため
滑膜の炎症も治まるので、
関節液の分泌が正常に戻り、ひざに水がたまらなくなります。